実務者研修から介護福祉士国家試験を受けるまでの流れ

平成28年1月からの「介護福祉士」国家試験を受験される場合は、「実務者研修」により実技が免除されます。 「実務者研修」から国家試験まではどのような流れが必要なのでしょう。 まず、「実務者研修」の受講に必要な事は、「3年以上の実務経験」を持っている事です。 基本は、「介護職員初任者研修」を受けていることが望ましく、その分受講時間も免除されますが、「介護職員初任者研修」を受けずに、そのまま「実務者研修」を受けることも可能です。 ただし、その場合は、無資格者と同じで、最大の450時間の受講が必要になります。 この期間は有資格者であっても、最短で6か月必要です。

「実務者研修」は働きながら通信講座で受講する場合と、専門学校等で受講する場合の二通りがあります。 通信講座の場合は講座受講後「スクーリング」に、10日間ほどかかります。

「実務者研修」は、受講後のレポート提出と、スクーリング(実技・演習)後の修了試験の合格が必須となります。 全てクリアできた段階で、「実務者研修」終了証明書が発行されます。 また、国家試験受験の際には、現在、または3年以上の実務経験のある介護施設等から、「実務経験証明書」を発行してもらう必要があります。

国家試験の受験は、毎年1月初め頃です。 受験申し込みの際に、もしまだ「実務者研修」が終了していないとしても、受験日の前日までに終了していることが見込まれる場合は、受験することが可能です。

また、受講した学校や、通信教育によっては、「介護福祉士」の国家試験の為の「学科対策講座」を用意しているところもあります。 時間をかけずに、一回で受験に合格したいのであれば、このような講座を利用した方が良いでしょう。 また、講座の受講料が割引になるところもありますので、受講前に調べておくと良いです。

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